UNIVERSITY OF TOKYO HOCKEY TEAM
東京大学運動会ホッケー部
Est. 1925
2026-10-01
Negative Track
寺尾 正翔
今年の夏を振り返って、脱線しながら書けそうなことをてきとうに書いてみます。
9月中ずっと部活で憂鬱なことがありました。今までそんなことほとんどなかったので珍しいです。
うまく声が出なくて歌えなかったんです。原因は明確で、7帝で6日間声を張り続けた結果喉の奥の方が完全にカスカスになっちゃいました。大げさに言っちゃうと声が出ないのは僕にとって毎日の生きがいみたいなのが1つ減っちゃうくらいのことなので結構辛かったです。早く治したくてもほぼ毎日部活で喉を使うので全然治らなかったです。1ヶ月その状態でした。
これが9月中憂鬱だったことです。
まあでもいいことでもあって、今までだったら多分毎日部活があってもすぐ治ってたと思います。全然声張るようなことなかったので。自分が意識的せずに声を出せるようになったんだと思います。福井合宿で得られた成果だと思います。これは福井合宿の唯一とも言っていいポジ要素です。
福井合宿を振り返ってみます。ひどかったです。2日目の丹生高校以外ほんとにひどかったです。
その合宿から今日まで自分なりに何がダメなのか、何が原因なのかとかいろいろ考えてました。自信ないこと、できないことに対して、『これをされないようにする』とか『これはしちゃいけない』とかって考えてました。
身体の内側を通されないようにしよう、ボールが浮かないようにしよう、こぼれないようにしようみたいな感じです。その結果他のコースに手が出なかったり、足が出なかったり、相手に間に合わなかったり。そんなことが多かったような気がします。その度にどこか少し開き直ってた気がします。最悪ですね。
今日、内藤さんにこんなことを言われました。みんなできなかったこと、できないことに目を向けすぎてる。できること、できたことにもっと目を向けていいんじゃないか。
めっちゃ考えさせられました。結構納得しました。ここ最近、そんな感じで消極的にやってきたなぁって。だから正直あんま楽しめてなかったし、ワクワクもできなかった。そういう向き合い方をしてたから気持ちも消極的になって足が動かなかったり、身体のキレがなかったりとかあったかもなぁって思います。
もちろんできないことには目を向けなきゃいけないです。それをしなかったらただの傲慢です。でもそれだけになってたなと思います。もっと前向きにプレーしてみようかなと思います。
一昨日喉が1ヶ月ぶりくらいに治りました。はちみつ金柑のど飴舐めたら治りました。やっぱりはちみつでした。喉を痛めたらはちみつを舐めましょう。
最後に、三木さんや他の幹部の方、子安さんに感謝したいです。春リーグの途中から公式戦に出していただけました。少なからず経験を積ませてもらえる思いやりのようなものがあったと思います。公式戦でしか得られないめっちゃ有意義な経験ができてます。来年への期待という意味もあると思うので、その期待を裏切らないよう気を引き締めたいと思います。
