UNIVERSITY OF TOKYO HOCKEY TEAM
東京大学運動会ホッケー部
Est. 1925
2019-05-09
再確認
田倉 七海
昔から、「七海ちゃんっていつも何の悩みもなさそうだね」ってよく言われてきた。
実際元から楽観的で、色んなことをポジティブに考えるように生きてきたので他の人よりは悩むことが少なかったのかなとも思う。
そんな私だが入部してからこの1年間、自分なりに色々考えて、行動に移して、結果成功したり失敗したりした。上手くいって嬉しくなったこともたくさんあったけど、周りに迷惑もかけたし、後悔することや反省すること、落ち込むこともあった。その過程でもちろんなんども悩んだしたくさん考えて、出ない答えや変えられない自分に苛立つこともあった。
一年生が入部してきてくれて、私も入部から丸1年経ったことをしみじみと実感している。あの頃と変わったことを考えてみるとスタッフ業務は一通り出来るようになったと思うが、毎日のように部活に行く分新鮮味や出来ることが増えていく喜びは減ってきたと感じる。うまくいかないことに目がいきがちになってしまった気もする。
また、ホッケーのルールや練習の意味なども理解出来るようになって試合を観るのも断然面白くなった。ホッケーというスポーツ自体好きになったし、周りの人にもっと知ってもらいたいという気持ちも強くなった。
色々変化はあったけどやはり変わってないこともあって、
あの頃も今も変わらず部活に行くのが楽しい。新鮮味がなくなっても、出来るようになったという喜びが減っても、一生懸命頑張る人たちのそばで一緒に頑張れることが嬉しいし誇らしい。
最初に何の悩みもなさそうとよく言われたといったが、その前には大体「楽しそうにしてるから」も言われていたことを思い出した。
悩みが全くないわけじゃないし、落ち込むことも嫌になりそうな時もあるけど結局この部活が好きでもっと頑張りたいって思えて楽しいんだなということを再確認する。
自分のしていることは絶対チームの勝利につながると信じて疑ったことはない。その貢献度を少しでも多く出来るようにこれからも考えて考えて、たまに悩みながら頑張って行きたい。
