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新入生自己紹介18 米地雄一朗

こんにちは、理科一類36組の米地雄一朗です。生まれは宮城、幼少期は千葉、幼稚園小学校は名古屋、中高は奈良にいました。段々と西に進出していたのですが、大学に入って東へ戻りました。いろんな場所にいたので方言とか地域の文化とかがごちゃまぜです。でも、いろんな地域のトークができるので新歓の時とかは結構役に経ちました笑!出身高校は西大和学園です。同期の森本と同じです。ちなみに中学から西大和に入り、6年間親元を離れて寮生活をしていました。大学に入ってから気付かされたのですが、門限は19時でスマホの持ち込みは禁止、週7日で20:00~23:00に監督付き・点呼ありの学習時間がある中高の生活はなかなか経験できないものらしいですね笑!懲役6年!無事出所できてよかったです!



好きなものはディズニーです(映画もパークも)。これは小さい頃からもこれからも変わりません。厳密な数は不明ですが、ディズニーは人生で100回以上来園しています。数えたら今年はすでに10回ディズニーに行ってましたね笑。小さい頃千葉にいた時公園感覚でディズニーに連れて行かされ、ディズニー好きの親に躾されました笑。そこまで愛している理由は様々です。例えば夢を諦めるなというメッセージを一貫して主張してくるところ。ディズニーは魔法ですという一言で片付けるけれど実際にはあの夢のような世界を現実に創造するのに多大な努力をしているところ。一つの映画シーンからパークの壁や建物まで全てが考え尽くされた芸術作品であるところ。などなどですね。ディズニーについてはここでは需要なさそうなのでこれくらいでやめておきます。


中高は競技かるた部でした。時々勘違いされる方がいるので言っておくとお正月かるたをやる部活ではないです笑。漫画「ちはやふる」のそのまんまの世界です。競技かるたには段位があって全員無段から始まり各段の大会で入賞すると昇段できます。昇段を目指して日々練習に励みます。僕は弐段まで取得していて、これからさらに頑張り時ではあったのですが大学ではかるた部に入りませんでした。競技かるたは主に個人競技(団体戦というものもありますが)で、己との闘いになります。またレベルが上がるほど、0.1秒の差、0.01秒の差、0.001秒の差…と札を取る速さ極めていく競技です。それはそれで奥が深いことも理解し、競技の面白さがあるのは十分理解しています。でも、これ以上札を早く取ることを突き詰めることが本当に自分のやりたいことなのかと疑問に思うことがあって、全く新しいことがしたいと思ったのがホッケー部を選んだきっかけです。自分一人でやるわけではなく、常に同じようになるわけではない競技性に惹かれました。あとは、新歓でホッケー部の先輩の話を色々聞いて内面かっこいい先輩がたくさんいたので入る決断が出来ました。(ここでさりげなく先輩の株を上げておきますね!笑)


自分が思うに、自分はやればやっただけ正比例して成長するタイプではないです。だから悔しいこともあります。でもやり続けていたら突然成長していると信じています(今まで生きているところは競技かるたなど諸々そんなところでした〜)。僕のBIBLEであるディズニーが教えてくれたように信じて頑張り続けます!

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