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2018-10-02

青山 清美

部活の始まりと終わりの整列が好きだ。
色んな感情を一度無にして背筋を正すことができる瞬間だから。

プレーヤーの隣に並んだり空いてないときは後ろで挨拶したりするけど、時々プレーヤーの隣が空いているのに後ろに下がってしまう。別にプレーヤーのことを避けているんじゃなくて、何となくスタッフは後ろでって思ってしまう。

高校の時もマネージャーをしていたけれど、結局どういう関係性が正しいのか、答えは分からなかった。
あの頃は練習メニューにもプレーにも口うるさいマネージャーだったと思う。
今はまだ口うるさくなれるほどホッケーに対して理解が進んでないから、模索中。

ただ、プレーヤーと対等でありたいと思う。
どことなく遠慮するんじゃなくて、一歩後ろなんかじゃなくて、意識することなく隣で、整列できるようになったらいいな、と思う。

そのために必要なことはすべて吸収するし、全て実践する。
一年生の自分にできることは限られているけれど、一年生だからできることもきっとあるから。


もっともっと、もっと成長して、BULLIONSに貢献することができたら、、、、



その一心で今日も部活に向かいます。

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