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UNIVERSITY OF TOKYO HOCKEY TEAM
東京大学運動会ホッケー部
Est. 1925
2018-11-10
誠実
岡部 誠大
ここ数ヶ月、自分が19歳になって以来、そのことに対して違和感を感じる。19歳というと自分の中では自立していて大人びている、といったイメージがあるが、そのイメージは自分の現状には当てはまらない。自分はまだ子どもで19歳といえる程には成長していないのではないかとも思う。
時を過ごすことは何もしなくてもできるが、成長するためには何かをしなければならない。これは当然ホッケーにも当てはまるはずだ。
日々の練習を1回1回、意図を持ってやるというのは毎回実現するのは難しい。でも、成長したいなら、しなければならない。
スポーツをするのはもちろん楽しむためであるが、成長を全く体感できなければ楽しいとは感じられないだろう。課題を意識して試行錯誤して、練習に誠実に向き合うことが成長の鍵なのだと思う。
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