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2014-10-24

目標達成へ

小林 拓矢

目標を見据えて、計画を立て、そこに向かい継続的に行動できる人が成功する人だと思う。
多くの場合、時間が経つに連れて過去に立てた目標への意識は薄れ、計画は崩れ、1度やろうと決めたことも三日坊主で終わってしまう。
自分は後者のような人間であった。

bullionsの目標は、
インカレベスト8、1部昇格
である。

チーム全員が、この目標を本当の意味で意識して、このレベルに近づこうと、練習できた日は何日あっただろうか。
一人が、毎回の練習に対して、最高のモチベーションで向かうのはかなり難しい。
身体的に疲れがたまっていたり、調子が上がらず気落ちしていたり、逆に慢心して全力で取り組んでいないときもあるだろう。
そういうときに、周りがどれだけそういうやつらを引っ張っていけるか。
全体が良い流れをつくり、モチベーションの上がっていない奴らを巻き込んで、良い雰囲気を作っていく。
これが大事だと思う。

僕の勇言実行は、
この部の中心として、練習に高いレベルと最高の意識をもたらし、目標の達成に貢献する
ことである。

そのために、
毎回の練習前までにその日の個人としての目標を定める。
そして、練習開始時に行うスローガンと目標発表の場において必ず手を挙げる。

高い意識を持って練習に参加し、練習で自分自身が成長するとともに周りを引っ張っていく。

必ず目標を達成します。

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