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2018-11-12

消化

牧野 貴仁

ホッケーに関わりを持ってから4年になる。高校でホッケー部を引退したとき大学でホッケーをやるとは思っていなかった。どこか上手い人がやるものだと思っていて、下手な自分には関係ないことだと思っていた。
大学に入って高校の先輩に声をかけて頂き練習を見て驚いた。スピード感が全然違うと。同時にこんな風にホッケーをして見たいと思った。そのとき初めて大学でホッケーをするということに現実味がもてた。
それから半年以上過ぎた。同期の成長は著しくて、自分はあまり成長していないように感じるときもある。もちろん新歓の時に見たスピードに自分のプレーは到底及ばない。正直焦るときもある。
でも大学に入ってから成長した部分は自分にもある。練習や試合でダメだったところを指摘してれる先輩や同期もいる。伸びしろはまだまだある。まだ焦らなくていい。
食べ物を消化して栄養を得るように僕も練習やアドバイス等出来るだけ多く消化して成長の糧を得たい。そしてBullionsに貢献したい。

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