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2018-11-18

最後に向けて

浅野 康一郎

自分が人生7年間熱を注ぎつづけてきたホッケー、そしてこのホッケー部という環境から離れるのは寂しい。
主将としてBullions2018でやってきた一年間、
今日は最初に何を話そうかと考える日も残り僅か。

いったい自分達は何を積み重ねてきたのか、何を成せるのか、そして後輩達に何を残せるのか

もうすぐそれを示す舞台がやってくる。

チームの皆に言えることは

最後まで全員で戦い抜こう。
最後までチャレンジを続けよう。

一人一人の声が、行動が、チャレンジする勇気が少しずつでもチームに影響を与えるとして全員が全力で戦う気持ちを見せればチームは自ずと勝利へ向かっていけると信じて

そして最後に楽しもう。

こんなにいい舞台で試合できることは滅多にないことなのだから、自分を出せるように、この試合の一部分でも今後の自分の糧となるように


個人の抱負として

本当に今まで同期、後輩、先輩方の支えがあってなんとかやって来れました。
本当にありがとうございました。
人一倍、声をかけ、走って、守って、攻撃に参加して
自分が東大ホッケー部の中で培ってきた全てをぶつけていこうと思います。
一部の舞台でレバヒで点を取るという夢もまだ実現していないので点を決めたいと思います。


「Make it Real」
伝え合い、高め合う

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