top of page

2016-05-11

幸せな挑戦

佐藤 寛也

時間が過ぎるのは本当にはやい。
2週間後の慶應戦。あっという間にその時は訪れるだろう。


先輩たちが残していってくれた一部という舞台。「あっという間だった」で終わらせたくない。何か爪痕を残したい。BULLIONS2016が存在した証を残したい。それを実現するのが5月15日だ。


ホッケーというスポーツは思っていた以上に自分にとって難しいスポーツだったのかもしれない。想い描いていた理想像とは程遠い。


けどチームとして結果を残せればこれ以上誇れるものはない。そのためのTotal Hockeyである。全員で目標を達成する。全員で歴史を残す。


そんな挑戦に身を置ける環境に感謝しよう。本当に幸せなことだと思う。


だから必ずものにしよう。

bottom of page