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2016-06-09

偉大なる背中を追って

清水 勇多

新チーム体制になってから、主将が松岡さんであることもありキーパー練が増えた。そこではいつも先輩2人との基礎の差を痛感する。キックや足出し、フットワーク練など自分が難しいと感じる練習を2人は軽くこなしているように見えた。シュートセービングや一対一の飛び出しも間近で見る機会が多くなり、そこにも技術力の差も感じる。

だが、練習はとても楽しい。タイプの違う松岡さんと桑原さんからのアドバイスはとても参考になる。そして良いお手本もそばで見れる。すぐには修正出来ない技術も多いが、去年の半年より今年の半年の方が技術の向上は大きいと思う。自分は今恵まれた環境で練習出来ていることを実感する。

最後に、ただ第3キーパーであるのではなく、「これだけは2人に負けないだろう強み」を持つキーパーになることを目標にこれからも練習していきます。

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