ホッケー部

「ずっとこの日のためにやってきたが 正直この日が来なければいいとほんのちょっぴり思うこともある ここは居心地がいい 」［花園 千秋(あひるの空)］

ホッケー部は社会性に乏しい僕にとって大学生活のほぼ全てであり、唯一の居場所でした。先輩、同期、後輩と、たくさんの人に出会い、本当に色々なことをホッケー部は僕に経験させてくれました。ホッケーしたり、同期とバカ話したり、後輩をいじったり、スタッフにキモい絡み方したり、そんな楽しい日々も(後半に関しては楽しかったのは僕だけかもしれませんが)もう終わりかと思うと情けないようですがやっぱり寂しいです。
でもそんなみんなとの最後だからこそ、最高の形で終わらせたい。同時にそう強く思います。

感傷に浸るのは終わってから改めてするとして、土曜に向けて。

この一年、間違いなく僕らは成長したと思います。そしてまだまだ成長できます。試合終了の瞬間まで、考え、走り、声を出し続けましょう。

後輩のみんな
本当に頼りにしてます。試合に出る人も出ない人も、自信を持って試合に臨もう。あと多分四年生はみんなより緊張してるやつ多いと思うから積極的に話しかけてやってくれ笑

四年生
らしくいこう。変に気負わずに、自分の持ち味を全部だせれば間違いないと思ってる。結果で示そう。

バスケ漫画に始まったのでバスケ漫画で終わっときます。

「俺たちは強い」