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2018-11-06

いま想うこと

田倉 七海

受験勉強の合間に、受かった後の大学生活をよく想像していた。今の生活とは全く違っていて、少なくとも部活に入るなんてかけらも考えていなかった。
テント列を抜けていく中で運動部もありかなって思い始めた頃にホッケー部のテントに入った。色々話してくれた担当の先輩がとてもキラキラして見えて、全身でこの部活が大好きって言っていて、とても印象的だった。そこに惹かれた。


入部して半年。先輩や同期のこともだいぶ分かるようになって、ホッケーのこともちょっとずつ分かり始めて、入った頃よりも部活がより楽しくなった。合格前に想像していたのより何倍も充実した楽しい日々を過ごしている。


部全体のことを考えつつ、集大成に向けて必死に勝利を目指す4年生。
勝利に貪欲で、自分の練習だけでなく後輩たちのことも見てアドバイスをくれる3年生。
悩みながらも努力を怠らずまだ頼りない1年生を引っ張ってくれる2年生。
そんなプレーヤーの先輩たちが好き。

パッと目を引くような、華々しく分かりやすい活躍はないかもしれないけど、プレーヤーにも知られてないような地味な仕事も完璧にこなしている。失敗した時、困った時必ず助けてくれる。忙しい中私が撮ったビデオを確認して撮り方のアドバイスをくれたり、日々さりげなく支えてくれる。
ホッケー部、プレーヤーのために真剣に働いているスタッフの先輩たちが好き。

自主練して必死に上手くなろうとする同期が好き。
一緒にいる時もホッケーの話で盛り上がってる同期が好き。
ホッケーに夢中で、時々悔しそうで、でも何より楽しそうな同期が好き。

自分のことも頑張りつつ、それぞれの形で部に貢献しようとする同期が好き。
わからないことも相談しあって高め合える同期が好き。
部活のこともそれ以外のことも何でも話せる同期が好き。


私の大好きな人たちに出会えた、この部活が大好き。大好きな人たちが大事にして来たBULLIONSが大好き。

この場所に居られる幸せを感じながらその環境を作ってくれている部活の人に恩返しがしたい、と思う。

4年生の先輩方の引退まであと少し。後悔が残らないように、笑顔で引退してもらえるように今自分に出来ることを一生懸命やりきる。

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