こんにちは。文科一類11組の木村太祐です。出身は古市さんと同じ芝高校です。部内では古市さんのおかげで「おー芝ね！」って感じだったのですが、そのほかの場所で自己紹介する際は毎回相手の頭の上に？が浮かんでるのでその度に「東京タワーの真下にあるとこです」って言ってます。これ結構めんどくさいんで中学受験もっと頑張っておけよと6年前の自分を責めたりします。名門出身の人は「開成です。」とかだけで済ましててカッケーって思っちゃいますよね。うらやましい限りです。
さて、中高の部活ですがなんと自分は運動部には所属してませんでした。何をしていたかというと生物部と将棋部というゴリゴリの文化部でぬくぬくと学校生活を送っていました。将棋は一応小2か小3から地元の道場に通っていたのですが、中高そこまで真面目に取り組んでいなかったこともあり、情けないことにやっている年数と実力がどう考えても釣り合っていません。生物部に関してはとても良い経験ができたと思います。他校の文化祭とかみた感じ多分都内の学校の中では結構な規模を誇っており、普通に暮らしてたら絶対にしないであろうヘビの世話などをしてました。自分じゃないですけど合宿中にユキフリソデウオっていう深海魚を捕獲したりもしてます。
ということでもちろんスポーツをしてる時の写真なんてないので、家族で旅行に行った時の写真でも載せときます。
こんな温泉にどっぷりと浸かったような状態の僕がなぜ大学で急に運動部に入ったのでしょう。元々運動は大好きで、小学校まではサッカーや水泳をやってました。ただ家と中学の距離がそこそこ遠いことを非常に深刻に捉えた中一の僕は（実際は1時間くらいなので別に普通の距離だったのですが）、運動部に入ったら身体的にキツいかなぁと考え文化部に入ることを決断しました。しかし6年間体育でしか体を動かさない生活には流石に物足りないものがあったため、大学では何かしらの運動はしようと決めたのです。でもまさか運動部に入るとは。フットサルサークルとかに入るつもりだったのですが、、、坪井さんに言葉巧みに新歓練習へ招集され、飯で古市さんが素晴らしい話術を披露してきたので思わず入っちゃいました。まぁ真面目な話をするといわゆる大学スポーツならこのなまりになまった体でもなんとかついていけるんじゃないかって思ったんです。もちろんホッケーが楽しかったのは大前提の上で。実際のところ、体力はやっぱりキツいですけど同期のほとんどは初心者なのでなんとか食らいついてます。ただ怪我が多くて練習に十分に参加できないのがとてももどかしいです。体のケアはちゃんとしないとですね。
最後に少しだけ自分の趣味を語って終わりにします。趣味はスポーツ観戦。特にサッカーが好きで、その中でもJリーグはよく観ます。珍しいですよね。好きなチームは川崎フロンターレで小さい頃からよく等々力まで観に行ってました。最近海外サッカー志向Jリーグ軽視の風潮が強まってるように感じてそれが悲しいです。確かに海外と比べるとゲームスピードは遅いですが、ちゃんと崩し綺麗だし（特にフロンターレ）、何よりも手軽に観に行けるっていうのが一番大きいです。生で観たらあんまゲームスピードとか気にならないし、応援の声とかもテレビの比じゃないくらい大きくてめっちゃテンション上がります。応援歌まで歌えるようになったらより一層楽しめるようになります。行ったことない人はマジでぜひ一度スタジアムまで足を運んでみて下さい。
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