終わり良ければすべて良し

2019年は不甲斐ない一年だった。
シーズン初頭はプレーでチームを引っ張れるような選手になろうとかなんだか考えていたが、蓋を開けてみれば、去年と立ち位置はあまり変わらない。去年まで試合に出てなかった同期も後輩もすごい伸びてチームを作り上げている。
自分はどんな活躍や貢献ができたのだろうか？
思い返せば思い返すほどショボかった。

しかしながら昔のことをああだこうだと考えすぎるのは好きではない。自分は成長と飛躍を遂げようと今までやってきた。その跡は確実にある。それを自信に変えて、自分の殻を破るその日のために、思考と行動を続けよう。

今季はあと少しだ。あと3週間力の限りに準備を尽くして一部で戦う。試合で活躍し勝利に貢献する。
そして、3年間苦楽を共にした先輩と笑って2019年を締めくくる。