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UNIVERSITY OF TOKYO HOCKEY TEAM
東京大学運動会ホッケー部
Est. 1925
2016-10-02
日々を
堀部 純司
僕のBullions2016といえば、呪われているんじゃないかというくらい事故や怪我に見舞われた。
ホッケーなんかやるなと言われてるような気もするほどに。
怪我で離脱するときは普通に練習を見学していると気持ちが滅入るので、自分なりに違う視点からチームに貢献したり、自分のスキルを磨いたりするようにした。
時には審判を積極的にやったり、時には動画編集をしたり、またあるときは山に入ったボールを片っ端から探したりもした。
そのおかげもあって、あまりモチベーションを下げずに離脱期を過ごすことができた。
たぶん何度離脱しても何度でも戻ってくると思う。それほどにホッケーが楽しい。怪我から復帰するたびに1年生の頃のような新鮮な気持ちで練習ができる。
気がつくとあと数ヵ月で4年生が引退して僕らの代になる。
新しい代への期待と不安もあるが、今は先輩とホッケーができる現状を楽しみたい。
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